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校長室あいさつ
「やりぬく力、思いやる心」
足利市立筑波小学校は、足利市の最南端に位置し、学校から 数十メートル離れた矢場川の向こう側は群馬県です。 かつては、広い田畑に囲まれた静かな場所でしたが、県道
足利行田線の改修で、朝夕には交通ラッシュも見られる程、 様変わりしています。子どもたちは明るく素直で、あいさつがよくできます。 また、学校教育目標「やりぬく力、思いやる心」を目指し、学習や運動に取り組んでいます。
先生方も、一人一人の子どもをみつめ、個々のよさや可能性を発揮させようと、日々教育活動に取り組んでいます。 また、教室で学習することを中心に、図書室や学習室、パソコン室を使った学習を進めています。また、図書のバーコード管理をしています。
なお、同じ校名の小学校が茨城県つくば市にもあり、姉妹校の提携を結んでいます。
筑波小学校の教育
本校は、昭和５２・５３年の２か年にわたり、栃木県教育委員会から、「同和教育研究学校」とての指定を受けて以来、 「偏見・差別をなくそうとする意欲と能力を持つ人間の育成」 を学校課題として、日々の教育実践に取り組んできました。この学校課題の解決を目指して、長期的な展望のもとに、年ごとに研究テーマを設定して研究の継続 を図ってきました。
偏見・差別をなくそうとする意欲と能力を持つ人間の育成
豊かな感受性 合理的な思考力 強い意志力 好ましい人間関係
正しい勤労観 するどい観察力 豊かな想像力 あたたかい連帯感 強い体力
